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ごあいさつ

ごあいさつ



Yanagida 理事長 柳田節子
 障害者福祉サービスを開始して、今年の7月1日で丸4年を終えようとしています。
障害者福祉サービスに特化してからのNPO法人は、順調に業務が進んでまいりました。振り返れば、言葉の遅い子を育てる親御さんの支援をしようと思い立ってから、何年が過ぎたのでしょうか。
 思いもスタンスも変化はありません。しかしながら、当時は就学前の乳幼児に視点があり、その後学齢期へと進み、そして現在は社会人としてどのように社会に生きて行くかというところに進んできています。 
 言の葉通信からことのはサポートへ、そして今、ことのはBooks、ことのは修義館、最新ではCASAことのは、と歩み続けています。とうとうグループホームもできてしまいました。社会へ参加していくためにことのは修義館が出来、自分の生活を発展させるためのことのはBooksが生まれました。
 ずーっと前の日に、まだ息子が修学する前のこと。当時の言の葉通信の仲間と話をしました。その頃、幼稚園に入ることがなかなか出来ない仲間がけっこういて、そこで「いつかは、“ことのは幼稚園”ができたらいいね」と。まさしく、近いところに来ています。何気なく交わしていた会話でしたが、今となっては今のこの状況を予測していたような気がします。
 幼稚園しかり、小学校しかり、そして就職しかり、いつも人生の区切りには親子ともに苦労が伴ってきたわけです。少しでも不安を少なく、安心して預けることができる場所、それがほしかったわけです。
 現在、ことのはサポートはそんな安心、安全、適切を根底とした支援に奔走しています。志は変わりません。現在の全職員は、同じ志をもった人たちです。最後のところでは、親御さんの心配と不安を解消することで完結するのかと思っています。
 愛する我が子に必要なもの、それは親の安心につながるものです。
社会人として社会に参加し、地域で普通に生きて行くために、日中活動の場、経済的基盤を支える障害者年金、社会人として法的バックアップを受けるための支援(後見人・後見制度等)そんなところに着眼し、この後ももう少し東奔西走してみたいと考えているところです。
 言の葉通信を設立するきっかけとなった当時3歳だった発達障害のある息子は、今年の夏が来ると満30歳になります。(2017年5月1日)

中川信子氏副理事長 中川信子
 子どものことばが遅いとほんとに心配です。私の接し方が間違っているのかしら、‘障害’があるのかしら、と気持はどんどん暗くなります。
 NPO法人ことのはサポートは、そんな心配を抱えるお母さん、お父さんのためのものです。ことばの遅い子を育ててきた親たちが中心で、お医者さんやST(言語聴覚士)など、子どもの育ちを応援する専門家も全面的に協力します。お母さん、お父さんと専門家は、子どもの健やかな育ちを喜び合う仲間だからです。小さい頃のことばの遅れは、単に遅いだけの個人差の場合もありますし、何らかの‘障害’の前触れである場合もあります。いずれであるにせよ、ことばの遅い子たちは、ムリさせず、ゆったりした育て方をするのが一番大事なのですが、そのことはまだまだ理解されていません。
 ことのはサポートのはるかな夢は、ことばが遅かったり発達に心配があったりして、相談したい人がお住まいの近くで安心して相談でき、親切なアドバイスが受けられ、必要に応じて継続的指導も可能になることです。
 でも、まずは「ことばが遅い」ということについての情報をホームページや出版物、講演会などを通して提供することから始めます。一人ぽっちで悩んでいるお母さん、お父さんたちに、仲間がいるよと知らせたいからです。発達が遅かろうと早かろうと、‘障害’があろうとなかろうと、子どもは私たちみんなの宝もの。手がかかる子ほど大切な子。そういう思いをしっかり掲げ、一つずつ出来ることからやっていこうと思います。(2008年11月)

画像の説明

  • 2009年6月 理事長
    • 「言の葉通信」を創設してから19年、親の立場だけからの発信を続けました。手探りで過ごしてきた時間でしたが、周囲の温かい励ましと期待と、そして‘夢’の中から「ことのはサポート」が生まれました。
       これまでの「言の葉通信」の基本的活動はいったん終了しましたが、なおその上に新たな活動を載せていきます。。
       私はあくまでも「ことばの遅い子」を育てている親の立場からの発信です。その一方、「専門家」という枠からは、副理事長の中川信子さんが発信の中心となってくださいます。「ことばの遅い子」と「その親の私」、両方を応援していきます。ことのはサポートの提供する講演会、勉強会、研修会から多くのことを学び、学びあっていけることを望んでいます。
       この情報の洪水の時代に、ここからは適度な情報が得られるよ、というようになりたいです。
       ことのはサポートの活動に賛同し、支援してくださる賛助会員、将来はことばで悩む親子に貢献したいと希望を持って勉強している研究会員、そして当事者の正会員、みんなの気持ちは一つです。
       自分の子どもに障害があってもなくても、『宝物』には変わりありません。一人ひとりの子どもが、私たち親にとっては“Only One”です。ことのはサポートが、自分ひとり…と下を向いているあなたに、手を伸ばせば「ことのはサポート」があることを知らせていきます。
       共に育ち、共に生き、共に幸せを求めていく、そのための原動力の源となる、そんな集まりでありたいと思います。(2009年10月)

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