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言の葉通信

言の葉通信

言の葉通信」とは…

 1990年10月に原因の如何にかかわらず言葉が遅いという条件を持つ子育てをしている親御さんを応援しようという目的から発足したグループで、同時に同名の「言の葉通信」を定期会報という形で創刊発行しました。
 会員同士の共感、共鳴、支え合いをコンセプトとし18年間を「言の葉通信」を発行することで活動してきました。
 2008年夏、時流に押し流され休刊となりましたが、まだ必要の声があり同年秋に復刊。しかしながらやはり時の流れの速さと情報発信の速度が一致せず、再び発行を取りやめ2009年冊子「言の葉通信」は廃刊となりました。
 2009年秋、インターネットでデジタル化を図り、新しい情報交換の場を作り上げていこうという更なる目標を持ち、ここにその場所を展開致します。

うちの子の場合

うちの子の場合

「息子の場合」(15歳/男)
 小学校一年から通ったS療育所を退所しました。ここにたどり着くまでに、随分遠回りもしたし、散財もしました。個人でやっている相談所にもいってみましたが、私達親子に関しては最悪でした。何とかしたい、どうにもならないと感じていても手がかりを探し模索しました。そんな日々の中で、同じ悩みを持つたくさんの友達と巡り合えました。やっと探したこの療育所は、子どもの障害にピッタリと的を得た内容でした。なによりも息子が大好きな所、これが一番でした。
 1年生の息子は混沌君でした。文字が読めることで単語は多々ありましたが、コミュニケーションとして使えるものはわずかでした。ほとんど言葉がないと言った状態でした。多動も続いていました。そんな状態の息子の内面に持っている力を、一つひとつ整理して下さったのはここの療育のお陰だと思っています。私も療育現場を見て、たくさん勉強させていただきました。息子は、ここで人と関わることの楽しさを学びました。まだ芽吹き始めたばかりですが、息子にとっては最大の贈り物だと感謝しています。
 最後の通所日に、お別れ会を開いて下さいました。所長が色紙に”ここで教えられなかったことを自分で切り開いて学んでくれました。それは、自分で考え行動することです~”と書いて下さいました。私はとても嬉しかったです。そういう子どもに、青年になって欲しいと願って、私なりに一生懸命働きかけてきたつもりだったからです。まだまだ歩み始めたばかりで、彼が学ぶことはたくさんあるけれど、これから一つづつ経験を重ねながら、自分のものにしていって欲しいと願っているのです。
 退所の記念品は腕時計でした。ほとんどペット化してます。可愛がってます。読解力いまいちなのに、こういう物は別のようです。説明書から時間をセット・生年月日・氏名・目覚ましタイマー等々入力してご機嫌です。パパから中古のノートパソコンも譲り受け、ニコニコです。「良かったね」と言うと「携帯買う」…実は、高校生になったから買ってあげようと思ってるのですが…多分、すぐに携帯の機能を熟知してしまう子なので、対策を考えているところです。こういうことは、今時の子。電脳人間のうちの息子、なかなか大変です。☆     もっと読む…

日常雑感

日常雑感

「こんな兄弟です」(7歳/男&5歳/男)
 長男は軽度知的(自閉症はない)、次男の判定は中度(知的障害を伴う自閉症)です。と、並べて書いてみただけでもなんか悲しい。いくら“この親なら”と選んでくれたという話を聞いても、選んでくれなくていい。普通が良かった、普通が!と素直でない私。最近、スピリチュアル・カウンセラーの本を読んだり、テレビを観たりして、生きていく上での励みにしています。
 やっとこの頃、この人生まっとうしてやる~と言う気になっています。息子達に障害があると思い始めてから、今までこんなに真剣に読んだことがないと思えるくらい、たくさんの本を読みました(発達に関するもの)。次男を育てるのは本当に大変だけど、彼を理解することで長男のことがよりよく理解できることが多いです。また、長男は、同級生より少し遅れがあると感じるものの、社会性やコミュニケーションの力はそれなりに獲得しているので、いろいろ気持ち等を教えてくれて、それがまた弟を理解するヒントになったり、一人より二人いておもしろいと思うこともでてきました。二人を観察し、感覚の捕らえ方が普通の人とは違うということをよく感じます。お風呂の温度や食事の好み、衣類への皮膚感覚など鈍かったり、敏感だったり。本人理解の本として、最近は発達障害本人の書いたものが出るようになり、参考になります。もっと読む…

オムツはずし

おむつはずし

「オムツ外し」(2歳/男)
 息子(二才、言葉が出ない、障害名まだなし)が、最近オムツがとれそうなので、その事を書かせていただきます。
 言葉が全くでないので、トイレトレーニングは無理だろうと思っていて、実はそれらしき事は全然やっていませんでした。
 それらしき事で唯一私がやっていたのは、「オムツ以外でおしっこをさせること」です。というのも、オムツでしかおしっこをしていないと、いざオムツ外しをする段になって、すごく抵抗すると聞いたからです。それで、「お風呂に入る時、シャワーをジャーとお尻の横から流しながら、「おしっこしーしー」と声をかける」、という作業を1才後半くらいから毎日してました。シャワーを流すというのがオシッコを出させるのにとても効果的と本で読んだ事があったからです。(ちなみにその本は、老人介護の本。老人っておしっこが出にくくなるらしいんですよね。)。最初はおしっこが出るまでに5分くらいかかっていたのですが、だんだんすぐ出るようになってきて、そのうちシャワーなしで「おしっこしーしー」と声かけだけでおしっこしてくれるようになりました。それで、お風呂以外でも、オマルに座らせたりトイレで立たせてみても、「おしっこしーしー」という声かけで、自由におしっこしてくれるようになりました。でも息子から自発的に「おしっこ」を教える事はありません。   もっと読む…

 

ぼくの学校、わたしの学校

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今年出来るようになったこと(小2/男)
 一学期の終わりに、学校のプールが始まります。最初はお母さんも一緒に入って下さいという口調でしたが、それだけは!!と避けさせてもらいました。プールの授業では、プールサイドに立って息子の様子を見ていましたが、体操はよくわからないし、くねくね体を動かすだけ。プールに入っても、先生の指示を聞いていないので(聞こうともしていない)、壁に背中つけて!!とか私が指示をします。お陰で、私の肌は小麦色さっ!!水泳の時は、着替えをしますが、去年は、かなり、オープンに着替えていました。私が、着替え方を注意すると、担任の先生から「1年生ですから」と言われ、恥ずかしい気持ちがなかなか出ないからこそ、1年生であっても上手にタオルで見えないように着替える練習をさせたいと思っていたのが、シュンシュンとしぼんでしまいました。何故なら、いくら教えようとしても、出来そうになかったから。(笑)今年は、「タオルで隠しなさい!」と着替えで声をかけ続けると、なんと、タオルを巻いたまま着替えようとします。でも、タオルのスナップが前の方にくるように巻くので、タオルの隙間から見えまくり!!タオルをもっとずらして、見えないように指示すると、なんとかやっています。着替えに間に合わない時間に学校についた時は、私が息子にいつも注意しているのを知っているので、斜め後ろの席の女の子が「今日はきちんと着替えていたよ。」と教えてくれました。  もっと読む…



「言の葉中等部」「交友録」「青春時代」「楽しい園生活」「編集後記」

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